FX投資にリスクは無いの?
FXに限らず、投資というものにはリスクがつきものですが、FX独特のリスクというものもありますので、FXのリスクにはどんなものがあるのか、あげてみたいと思います。
為替レート変動リスク
為替レートが変動することで大きな利益になる可能性もあるとともに、裏を返すとその為替レートの変動が損失が発生してしまう可能性もあります。スワップポイントのリスク
FXのポジションを持つということは、スワップポイントの受け払いが生じるとともに、 通貨ペアの金利水準が変動することにより、受け取るスワップの金額が増減したり、また支払いに転ずることもある、というリスク。
流動性のリスク
大きな事件や重大な出来事があったりすると、市場が混乱して、新しくポジションを作ることも、手仕舞いすることも出来なくなってしまう流動性リスクがあります。
このリスクは主要国の通貨ではまれですが、新興国の通貨を取引しようとする時には気をつけなくてはいけません。
FX業者の信用リスク
FX業者が破綻した時に、資金が戻ってこないこともあるというリスクもあります。
FX投資は、資金が少なくても、レバレッジを使うことで、大きな金額を扱うことができます。これは大きなメリットでもある反面FX取引のデメリットでもある部分です。
レバレッジで取引していることにより、大きな利益を得る可能性もあるが逆に損失になってしまう可能性もあると言うことです。
ポジションを取るとは?
変動し続ける為替や金利をある時点で買うことをポジションを取るといい、そのポジションに対して、1倍、2倍、3倍といったレバレッジを設定しておくことで、変動後のFX投資の利益も1倍、2倍、3倍となります。リスクとしての損失ももちろん、1倍、2倍、3倍です。
FX投資でリスク管理をする場合のキーワードは、レバレッジのコントロールといえるでしょう。
リスク管理とは、取ったポジションが変動して損失が発生したときに、どこまでが安全圏かを判断し、安全圏を超えた場合は、速やかに損失を確定して手を引くことに尽きます。
レバレッジを1倍に設定したときは、いくらまでの損失が安全。2倍のとき、3倍のとき、と、常に安全圏を意識し、FX投資のリスクをうまくコントロールしましょう。
これらのリスクには避けられるものもあるので、リスクマネージメントをきちんとしてFX取引をしていきたいです。
FX(外国為替証拠金取引)投資に限らず、投資の世界ではリターンとリスクは裏返しにあるといえますね。
FXでのリスクコントロール
FX投資では、みなさんの命の次に(命より?)大切なお金が、運用によって増えたり減ったりします。
運用して増やそうと思っているのに、減ったりしたら困ってしまいますね。
読みが外れて、一晩で数百万もの損失が出たら、奥さんや家族に打ち明けたり、いつもどおり会社に行って平常心で仕事をしたりできるでしょうか。
リスクコントロールをしっかりして、FX投資で失敗しても、大切なお金はもちろん、家庭や社会的信用まで失わないように心がけたいものです。
FXで扱う対象は、時々刻々と変動しているので、予想と反した動きで損失が発生しても、流れが変わって利益が乗ることもあります。もちろん、さらに損失が拡大し続けることの方が多いと言われています。
FX市場の動きが予想外だった場合、多くの人は焦って手を引こうとするので、大抵は引き際をためらっているほどリスクは大きくなり、損失が拡大していきがちです。
リスクばかり強調しているようですが、FX投資ではレバレッジといって、少ない資金を元に大きな金額を取引できる仕組みがあります。大きな利益を狙おうとするほど、リスクも大きくなっていきます。
レバレッジが1倍の場合は、元手が少し、あるいは大きく減る程度ですが、レバレッジを高く設定していた場合の損失は、場合によっては元手の何倍にもなってしまいます。
リスクとイコールともいえるレバレッジをうまく使いこなして、こつこつと利益をあげていきたいですね。